世の中のあらゆる事象を独断と偏見で勝手にランキングしていくこのコーナー"勝手ランキング"

勝手ランキング第十二回目は、
好きな宮藤官九郎脚本ドラマランキング」です。

脚本家、放送作家、俳優、映画監督、ミュージシャンなど幅広く活躍している宮藤官九郎。数々のヒット作を世に送り出し、今ではクドカン作品というだけで一つの話題となるほど。ヘイキョーさんも中学生時代にIWGP(池袋ウエストゲートパーク)ショックを体験して以来、クドカン作品は見逃さないそうです。

ではヘイキョーさん、お願いします。

「好きな宮藤官九郎脚本ドラマランキング」 


◆第五位 『流星の絆』

B001GXR0ZI「まず俺は東野圭吾の小説を一回も読んだことない。小説はなんか読めない体質なんだよね。両親を幼い頃に殺害された三兄弟の切なさ。また毎回いいところで中島美嘉『ORION』が流れてくるんだよね。お涙頂戴みたいなカンジでさ。嫌いじゃないよ。あと柏原康孝(三浦友和)がかなりいい演技してたね。うちのオカンもべた褒めしてたよ。いい年の重ね方してるってさ。」

◆第四位 『うねぼれ刑事』

B0042XA7GI「通称"うぬぼれ5"と呼ばれる小暮己(長瀬智也)を含めた5人のキャラクターがホントに個性的なんだけど、それぞれ役にハマってたよ。愛すべきキャラクターになってる。特に穴井貴一(矢作兼)が俺の中では推しメン。しかし終わり方は残念だった。。。もうちょっと日暮里恵(中島美嘉)がどす黒いカンジのキャラクターだと良かったかな。あと一話一話のつながりがもっと欲しかったね。」

◆第三位 『木更津キャッツアイ』

B000066HMW「一度の人生でこんなにイイ仲間を持てる奴は幸せな奴だよね。仲間はやっぱり財産。それぞれが考え方は違えど田渕公平(岡田准一)のことを思ってる。田渕公平も自分の周りの奴のことを思ってる。第三者から見るとそういう関係を持ってる奴はすごく羨ましい。仲間と二人で木更津に行って赤い橋渡ったの思い出すね。。。仲間ってもちろん男だけどね。あえてだからネッ!」

◆第二位 『池袋ウエストゲートパーク』

B00005HNT7「やっぱキング(窪塚洋介)の存在感。髪型は金髪でパーマ、服装はチェックシャツ、白いタンクトップ、白いパンツ、そしてあの言動。アレ(あの独特の雰囲気)を当時出せた役者は彼の他にはいないでしょ。シュン(山下智久)がロッカーから死体となって出てきたときは衝撃的だったのを覚えてるよ(ちなみにそのときの窪塚はかなりカッコよかった)。人の死が与える影響みたいなものを中学生ながら分かった気になったな。」

◆第一位 『タイガー&ドラゴン』

B0042ESY08「その影響たるや、落語ブームが起こったほど。長瀬智也と岡田准一は今やジャニーズを代表する役者だよね。俺はあのダイコン、失礼、木村拓哉よりも演じられる役の幅が広いってところで一枚上だと思ってるよ。加えて笑福亭鶴瓶とか西田敏行がホントにいい演技するんだよ。他にも塚本高史だったり蒼井優だったりさ。さすがだね。これは落語を知らない人でも楽しめるよ。落語を映像で表現しているから話が掴みやすくて。俺もリアルタイムでドラマを観てたときは落語なんて全く知らなかったからね。」

「とりあえずどれか1つ試しに観てみてよ。宣伝倒れでもの凄いスピードで忘れ去られていくドラマが多い昨今。ハズレってことはまず無いから。ちなみにドラマを観終わったら舞台になってる現場(木更津キャッツアイの場合は千葉県木更津市)を巡ってみるのもアリね(実証済み)。」



以上、ヘイキョーさんにお聞きした、「好きな宮藤官九郎の脚本ドラマランキング」でした。

みなさんのランキングはどんな感じですか?


kyo_icon名誉ランク師:ヘイキョー

1987年新潟生まれ。日本勝手ランキング協会理事。インドア五段。
Perfumeから立川談志まで、その守備範囲は底知れない。