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片岡翔
映画監督
「好きなジャンルで言うと、「ファンタジー」が一番好きです。アニメですけど、宮崎映画は大好きですし。一番好きなのは『ラピュタ』。映画では、『ロード・オブ・ザ・リング』。あの壮大な世界観はやっぱり魅力的ですよね。」

と語る片岡監督。今回は上記作品以外の作品もご紹介いただきました。さてどんなオススメ作品が飛び出すのでしょうか!
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・ロイヤル・テネンバウムズ

「一番好きな映画で、一番好きな監督の作品です。ウェス・アンダーソン監督の創る世界はすべてが、かわいく美しく。徹底的に創り込まれた美術や衣裳のセンス、へんてこだけど見るたびに癖になる物語、絶妙なキャスティングと音楽。真似したくても真似できない。憧れです。」

ウェス・アンダーソン監督/2001年 

いじゅうたちのいるところ

「2010年の映画のベスト1。 大好きな絵本が映画化されて、もっと好きになりました。CGだけではないアナログなかいじゅうたちはみんなかわいくて。単純な物語なのに、気づいたら泣いていました。たった数ページの原作をみごとに昇華していると思います。」

スパイク・ジョーンズ監督/2010年  

イプリルの七面鳥


「できの悪い娘が感謝祭に、家族のために七面鳥を焼くだけの物語。お金をかけなくても、こんないい映画を創ることができるんだという、自主映画人にはひとつの指針となる作品だと思います。」

ピーター・ヘッジズ監督/2004年  


  

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るりのこと

「淡々とした物語のなかに、人生の辛さや素晴らしさを感じさせてくれた映画です。役者さんたちが皆生き生きとしていて、橋口監督の演出の凄さを感じま す。そして、面白い!でも奇抜!でもないのに、すごく心に残る科白がたくさんあって、改めて科白の大切さを感じました。」

橋口亮輔監督/2008年 

TOYLAND

「2009年アカデミー賞短編映画賞を受賞したドイツのショートフィルムです。わずか13分でここまで人に感動を与えることができるのか、と思わされた作品です。名実ともに世界最高峰のショートフィルムで、今後短編を制作するうえで一つの目標となっている映画です。」

ヨヘン・アレクサンダー・フライダンク監督/2009年 

ラネタリウムのふたご

「一番好きな作家をあげると、迷わず、いしいしんじさんと答えます。なんとも表現しきれない、ふわりとしたファンタジー。普段何気なく見聞きしている言葉も、いしいしんじさんが書くと、とても優しいものに感じられます。その世界に住みたくなっちゃう物語。そんな世界を映 画で創ることが夢です。」

いしいしんじ/2003年  



片岡監督のインタビュー記事「自分の本当にやりたいこと」はこちら