『INTO THE WILD』 オフィシャルサイト 

◆ポイント◆
- ショーン・ペン監督
- ノンフィクション
- 一人旅+アラスカ=男のロマン!

さて本題、
「僕を縛らないで、旅に出るのだから」
ここで既にTSUTAYAに走った方は数知れないだろう。


まだ、走ってない方は、

エミール・ハーシュ演じる実在した人物、クリス・マッカンドレス。
大学での成績はすこぶる優秀、エリートとしての道は目前…のはずだった。
彼は大学卒業を待っていたかのように突然姿を消してしまう。そう、アラスカを目指すために。

主演のエミール・ハーシュが若き日のディカプリオを彷彿とさせるかっこよさ!
そして、そのファッションにも注目!
欧米人というヴィジュアルを差し引きしてもまだあまりある、その古き良きメイドインアメリカのスタイルはスタイリストに拍手!
筆者があわてて、チャンピオンのスウェットをオッシュマンズへ買いに走ったほどだ。
ストーリー途中に流れるMCハマーなど、サントラのセレクトも秀逸!

ここまできて、これを観ない理由は既に無い。